■平成30年度 研究部■
 
    


 
第5回 活動報告(報告者:西味鋺小学校 長谷川 堅亮)
活動日時  平成30年7月25日(水)18:00〜
活動場所  葵小学校
参加人数  18人



 
 
◆ 活 動 内 容 ◆
 
@ はじめのことば (橘小学校 濱嶋 伸介)
 1学期実践の報告・反省を中心に、「成果と課題」を明確にできるよう、有意義な話し合いを期待したい。
 

A 個人研究についての検討
          (緑小学校 園木裕貴先生、港西小学校 山本貴之先生)
  生活科の実践の話し合いの場面で、児童の考えがどの段階で広がり、どの段階
 で深まったのかということの検討が行われた。考えの広がりや深まりについては
 実践者が評価基準を明確にもって実践に臨む必要があるという意見が出された。
 また、考えを十分にもっている児童については、考えを更に広げることが難しい
 が、友達の意見を取り入れることで、考えの深まりにも迫れるのではないかとい
 う意見が出された。
  道徳科の実践で、児童が2つの立場に立ち、ディベート形式で話し合いを進め
 た実践が報告された。立場を教師が分けることで意見交換は円滑に進めることが
 できた。しかし、始めから立場を固定したことで、反対の立場の友達からどれだ
 けよい意見が出ても立場を変えることができないのはもったいないのではないか
 いう意見が出された。また、情報活用能力が育成されているか、情報モラルが育
 成されているのかを整理していく必要があるという意見が出された。


B 各グループにて授業づくりの検討

 低学年グループでは、児童の疑問から考えをもたせる場面で、白地図を重ね合わせて疑問をもち、その疑問に対する考えを話し合う手立てを用いた実践が報告された。白地図を活用した手立てを用いることにより、話し合いは活発なものとなり、手立てが有効であったという意見が出された。 高学年グループでは、情報モラル教育の実践が報告された。報告された実践の児童の記述はめあてに迫るものであった。しかし、実践内での手立てが弱く、もう1歩手立てを明確にすることでよりよい授業になるのではないかという意見が出され、実践内の手立ての重要性について改めて検討した。授業の中の手立てが気付きの質を高め、情報を共有する際に、より有意義な情報交換ができることを2学期以降の実践で意識して行く必要がある。
 
C 今後の日程について
 第6回 研究部会 8月27日(月)18:00〜 葵小学校