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−名情研・情報教育について(広報グループ作成)−

名情研とは?

 名古屋市の教員が所属する研究会の一つで、「古屋市 報教育 究会」の略称です。平成18年度に、前身である「名古屋市視聴覚教育研究会」の名称を改称して、この名前となりました。詳しくは、名情研だより第1号をご覧ください。
 名古屋市には、情報教育以外にも、国語教育、社会教育など、たくさんの研究会があります。

名情研の目的とは?

 会則には、「情報教育に関する研究・研修を行い、会員相互の見識と能力の向上を図るとともに、情報交換を活発にして、名古屋市の情報教育研究の発展に寄与する」とあります。つまり、「時々集まって勉強会をします」、「一人一人が力を付けて、名古屋市全体の教育の発展に生かします」という意味です。会員は「情報教育」というキーワードでつながっています。

情報教育とは?

 子どもたちの情報活用能力を育成するための教育のことです。文部科学省は、「A情報活用の実践力」、「B情報の科学的な理解」、「C情報社会に参画する態度」の三つの観点による学習を提唱しています。
 参考:教育の情報化に関する手引 第4章(文部科学省H22)

「国語」、「社会」のように、「情報」という教科があるですか?

 小・中学校に情報という教科はありません。情報教育は、各教科(等)のねらいを達成する中で、同時に行われます。「特別支援教育」や「国際理解教育」、「生徒指導・教育相談」、「学校保健」なども教科ではない中で研究されています。
 国語の研究会には、国語の得意な先生が集まっていると思います。情報の研究会には、国語の得意な先生、体育の得意な先生、技術家庭科の得意な先生、道徳の得意な先生、総合の得意な先生…がいると思います。扱う教科(等)が幅広いのも、情報教育研究会の特長と言えます。

名情研は情報教育、つまり「情報活用能力の育成」について研究をしているのですね。

 その通りですが、それだけではありません。
 文部科学省は平成23年度の学習指導要領の改訂を前に、「教育の情報化に関する手引」を出しています。そこでは、「情報教育の体系的な推進」に、「教科指導におけるICT活用」、「校務の情報化の推進」を加え、3本柱で教育の情報化を進めていくとしています。名情研は「情報教育に関すること」を研究する会であり、教育の情報化を進める立場です。だから、情報教育ではありませんが、情報教育の発展に深く関わる、「教科指導におけるICT活用」と「校務の情報化」についても研究、推進をしています。
 また、名情研はもともと「名古屋市視聴覚教育研究会」ですから、「教科指導におけるICT活用」について研究するのはとても自然なことだと思います。

コンピュータやデジカメ、電子黒板など、授業でICTをよく使っています。
インターネットで調べたり、分かりやすくまとめたり、伝えたりする学習に興味があります。
情報モラル教育に興味があります。


 ぜひ一緒に勉強、研究しましょう!
 勉強や研究は、「したい」と思えばいつでも、誰でも、思ったその時から始められるものだと思います。名情研会員でなくても、「教研をすることになり、情報教育を選択した」、「5年研、10年研で情報教育を選択した」というご縁で情報教育を研究される方もいます。そんな方はもちろん、「興味がわいて、今、このページを読んでいる」という方も何かのご縁です。ぜひ研究会の仲間として、共に研究できたらうれしいです。
H25.6.30作成
H27.11.30更新