■2019年度 研究部■
 
    


 
第4回 活動報告(報告者:御園小学校 長谷川堅亮)
活動日時  2019年7月25日(木)18:00〜
活動場所  葵小学校
参加人数  27人



 
 
◆ 活 動 内 容 ◆
 
@ はじめのことば (日比津中学校 伊藤 寿悟先生)
 プログラミング教育に関する勉強会を通して、プログラミング教育を推進する時代背景や、その概要について理解を深めていただきたい。また、代表実践者の実践について、1学期の実践内容や、成果と課題を協議していただき、実践のまとめに向けて検討していただきたい。
 
A 講話 プログラミング教育についての勉強会 (白鳥小学校 大口泰貴先生)
 Society5.0を見据えた、プログラミング教育についての勉強会が行われた。勉強会では、プログラミング教育で育む資質・能力を、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう人間性」の観点で、具体的にどのようなことを教えればよいのかということが説明された。また、プログラミング教育で重要となるのは、「試行錯誤をしながら継続的に改善すること」であり、それが「プログラミング的思考」を身に付ける上で非常に重要であることが説明された。
 続いて、学校教育で中心となるであろう、「アンプラグドプログラミング」と「ビジュアルプログラミング」についての実践例が紹介された。給食の準備をする上で、どのように動けばより効率よく、素早く準備を進めることができるかを、フローチャートを基にしながら考える実践や、ビジュアルプログラミングでは、「順次処理」や「繰り返し」を身に付ける実践例が紹介された。また、正三角形を描くプログラムを子どもたちが試行錯誤しながら考える実践例も紹介され、プログラミングを総合的な学習の時間などに+αで学ぶこともよいが、教科の中で、教科の目標を達成させることを見据えて指導することも必要であることが説明された。
 これに加え、「ロボットプログラミング」についても説明が行われた。全ての学校でロボットプログラミングをすることはまだ難しいが、プログラミング教育を通した「達成感」を最も味わわせることができるよさがあり、今後注目していく必要があることが説明された。
 
B 代表実践検討
 グループごとに、児童の情報活用能力の高まりや、プログラミング的思考の高まりをねらった実践についての報告が行われ、実践をまとめていく上でどのようなポイントを押さえるとよいかを中心に熱心な議論が行われた。
 
C 今後の日程について
 第5回 研究部会 8月26日(月)18:00〜 葵小学校