学年・教科等・単元名 |
小学校4年 社会・総合的な学習の時間 ごみと住みよいくらし |
ねらい |
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身近なごみと資源の種類の多さに目を向けさせ,その分別体験を通して,ごみと資源の分別やその行方に対する興味をもつようにする。 |
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評価規準 |
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◎ こだわりをもって調べようという課題を設定することができ,その理由を説明することができる。 |
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○ 自分の興味にあった課題を設定することができる。 |
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活 動 内 容 |
指導上の留意点(機器の活用を含む) |
1 |
ごみと資源の種類について考える。 |
・ 家庭や学校でどのようなごみや資源があるかを前もって調べさせておく。 |
2 |
様々なごみや資源のカードをもとに,分別の模擬体験を行う。 |
・ 予想されるごみや資源のカードを作成しておく。 |
3 |
ごみ問題の現状を伝える映像を見る。 |
・ ごみの現状を伝える映像を視聴させる。 |
4 |
ごみの学習で,どのようなことを調べてみたいかを考える。 |
・なぜそれが調べたいかも記録させる。 |