ねらい

「つかむ段階」で明確にした課題を意識しながら，自分の視点を分かりやすく伝えることができる。

評価規準

◎　課題を意識して自分の視点についてプレゼンテーションして，分かりやすく伝えることができる。

○　自分の視点についてプレゼンテーションを活用して伝えることができる。

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活　　動　　内　　容

指導上の留意点（機器の活用を含む）

１

グループごとに分かれてプレゼンテーションの内容を検討する。

・　似た課題の児童同士でグループをつくり，互いに分かりやすく伝えるための工夫がされているかを見合うようにさせる。

２

プレゼンテーションの練習と修正を行う。

・　内容の構成，声の大きさ，目線，身振りなどに配慮した発表を心がけさせる。
・　以前の課題について意識させ，発表練習を見合わせる。

３

発表会を行う。

・　プレゼンテーションの内容や構成，発表者の様子のよいところや改善点を考えながら聞かせる。

４

プレゼンテーションに対しての意見をもらい，さらなる改善に役立てる。

・　分かりやすく伝えるという観点で，意見を出し合わせるようにする。